訪問看護ステーションそれいゆについて
様々な角度からご本人・家族を支えます
よく「訪問看護って何をしてくれるの?」とご質問をいただきます。例えば、医師の指示のもとに痰の吸引や服薬管理といった医療ケアのほか、血圧の測定や全身状態のチェック・管理など、病院の看護師が行っているケアを同じように行っています。
一方で、病院の看護師と違うのは、“ご自宅で”サポートさせていただいている点。栄養が偏らないように食事内容をアドバイスしたり、体調の維持・向上のために、生活の中で取り入れられるちょっとした動作・運動を指導したり、ご家族の負担や不安を減らす介護方法のご案内など、様々な角度から、ご本人とご家族の「病気や障害があっても、住み慣れた自宅や馴染み深い地域で暮らしたい」という望みを叶えるお手伝いをしています。
事業所名称 | 訪問看護ステーションそれいゆ |
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事業所番号 | 1361790114 |
対応エリア | 東京/北区、荒川区、文京区、台東区、その他応相談 |
TEL | 03-5855-3744 |
高齢者をはじめ、0歳からの小児、難病・障害をお持ちの方、精神疾患のある方、終末期の看取りなど幅広く対応しています。
在宅サービスの相談や療養環境に便利な福祉用具、社会資源のご紹介・ご相談にも応じます。食生活、口腔ケア、オムツ交換など利用者様の状態によって変化する介護方法の相談、アドバイスをします。
体温や血圧の測定、全身の健康チェックを行います。排便コントロールの相談、状態によって排便処置を行います。気になる体調の変化についても適宜ご相談に応じながら、担当医師やケアマネジャーと連携をはかって対応していきます。
医師の指示にもとづき、服薬管理、床ずれなどの処置、点滴などの医療ケアを行います。また、吸引器や在宅酸素・人工呼吸器などの医療機器の管理とケアも行います。
専門家のアドバイスや機能評価のもと、生活にあったリハビリを、ご利用者様・ご家族と一緒に計画し、行います。
入浴介助、足浴、洗髪、爪切り、着替えなどの清潔ケアを行います。皮膚の状態を確認し、状態に応じたケアや床ずれ予防を行います。
必要なサービスなどがあれば、当法人内にある居宅介護支援、訪問介護、福祉用具、療養通所介護の各事業所のほか、培ってきた他社事業所や医療機関との連携を生かし、迅速に対応いたします。
毎年研修計画を立て、社内研修、地域の連絡協議会の研修・連携会議、訪問看護協会などの団体が主催している専門研修など様々な研修に参加し、知識や経験の向上に努めています。