グループホームそれいゆについて
住み慣れた地域で、自立した日常生活を送れるように
障がい者の方々が、地域において自立した日常生活または社会生活を営むことができるように、共同生活住居(グループホーム)内での、入浴、排せつ及び食事の介助や、共同生活住居(グループホーム)外での日中活動のお手伝いをさせていただきます。
その際には、グループホームの職員だけはなく、協力医療機関や当法人の運営する訪問看護ステーションおよび在宅介護センター、さらには他事業所や地域と連携し、ご利用者様が地域の一員として生活することができるように24時間支援しています。
事業所名称 | グループホームそれいゆ |
---|---|
事業所番号 | 1321801142 |
住所 | 壱号館 荒川区東尾久3-19-6 弐号館 荒川区東尾久5-36-12 |
TEL | 03-6458-2774 |
管理者、サービス管理責任者、世話人、生活支援員、夜間支援従事者から成るチームで、利用者様の日常生活を24時間サポートします。看護師や介護福祉士の免許を持った者が在籍しています。
- 壱号館定員:6名
- 弐号館定員:4名
市区町村より共同生活援助サービスの受給決定を受けた
- 身体障害者
- 知的障害者
の方。重度の方を積極的に受け入れています。(現在は、壱号館に区分5~6、弐号館に区分3~4の方が入居されています)
起床 | 声掛けを行い、日中活動先へ向かう準備をします。 更衣の介助やバイタルチェックを行います。 |
---|---|
食事 | 利用者様の健康保持の為、適切な栄養バランスのとれた食事をグループホームの台所にて職員が調理し提供します。 また、季節感を楽しめるように、旬の食材を取り入れながらバラエティに富んだ献立を心がけています。 職員が食事の介助を行います。 |
日中活動 | 生活介護事業所や就労場所、または当ホームでお過ごしいただきます。 安全に配慮し、利用者様の個性や希望に配慮した支援を行います。 自立訓練事業所や就労継続支援事業所等、サービス提供事業所や職場と連絡・調整を行います。 |
入浴 | 毎日、利用者様1名ずつご入浴いただきます。 職員が入浴の介助を行います。 入浴用リフトを備え、安全にご入浴いただけます。 |
排せつ介助 | トイレでの排せつ介助やオムツ交換を行います。 また、排せつの状況をチェックし、必要時には看護師による排便処置等も行っています。 |
余暇活動 | 利用者様の趣味嗜好に合わせた支援を行います。 例えば、好きな音楽を聴いたり、創作活動を行ったり・・・その際も職員がお手伝いや見守りをします。 |
就寝 | 就寝中も定期的に居室を巡回します。 自力で動くことのできない利用者様へは、オムツ交換や体位交換等を行います。 |
その他、ご利用者様に必要と思われる支援を適時適切に行います。
- 障害福祉サービス利用料(厚生労働大臣が定める基準額の1割となります。ただし各区市町村長が定めた利用者負担上限月額(受給者証に記載された額)を上限とします。)
- 家賃
- 光熱水費・日用品費等の実費
医療機関及び訪問看護ステーションと連携し、ご利用者様の健康管理や緊急時にも対応できる体制を整えています。また、バックアップ施設として当法人が運営するそれいゆ在宅介護センターが24時間365日サポートできる体制を整えています。
- 各グループホームは、荒川の商店街等、下町風情の残る住宅街に位置しています。
- 地域の夏祭りや防災訓練等のイベントへ参加し、地域の方々とのふれあいを通じて社会参加を行います。
- また、ボランティアも受け入れております。ご興味のある方はお問い合わせ下さい。